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アシスタント嬢
第4章 運動会での恋2
僕は運動会の選手になる夢を見た。
開会式で僕は先に立ち、アシスタント嬢の真後ろに立っている。
お年玉ミニゲームでは彼女たちの前でカッコいいとこ見せようとしたが失敗に終わった。
最後の競技スウェーデンリレーで僕はアンカーを頼まれた。ちなみにアンカーは1000m走ることになる。しかし、僕はどうやらビリのようだ。あと200mのところで見たチアガールに見とれてしまい、あのY字型状態にキュンときた。そしてついにゴール!ゴールテープの人が笑顔で僕を迎えてくれた。ゴール手前のチアガールを好きになったが、結局ゴールテープの人(以下KNさん)に声を掛けられ親しくなった。ある意味、アンカーでよかったと思っている。
後日、KNさんと二人でカフェで例の運動会の話で盛り上がり…
話によると彼女はアシスタント嬢のリーダーで、ゴールテープ役は自ら選んだそうでして、仲間のチアガール姿をじっくり見て喜んでいたとか…そんなKNさんも「テニスウェアでチアガールって気持ちイイっ!」という考えを持っていて意外だった。
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