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父子の夜
第8章 少年、快楽を知る
雄平は鉄平のペニスと自分のペニスを比べて違いを見つけた時に、一度だけ皮を剥いた事があった。
その時、亀頭に指で触れ激痛が走った記憶があり、皮はしっかりと被せたままでいた。
それを鉄平が剥き始めたのだ。
鉄平は舌先で上手く剥けずに、チッと舌打ちする。舌で剥くのは諦めて、雄平のペニスの竿部分を手で握り、根元へと引っ張っていく。
それを見ながらビクビク怯える雄平。
二人が見つめる中、雄平の包茎チンコは見事に皮を剥かれ、その赤くて先細りした亀頭を露にしたのだ。
「真っ赤だな」
鉄平がツンと指で触れる。すると雄平は腰を引き、「痛ぁい…」と泣き声をあげた。
「まだ敏感なんだな。中学生くらいになったらな、ココ触るのが快感になるんだ」
ニヤリと鉄平が笑う。
「ホント?」「ホントホント」「嘘だぁ…」「マジだって」
そんなやり取りの最中に突然鉄平が真っ赤で敏感な亀頭にしゃぶりついた。
「と…父ちゃんっ!」
雄平が驚いて声を出すが、鉄平は構わずに音をたててしゃぶり始めた。