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父子の夜
第16章 熱帯夜
 
先ほど、首筋から、臍の窄まりや細い腿を経て、足の爪先まで……雄平の全身を愛撫し、改めてアナルを見たところ、ソコはだらしなく口を開いていた。
鉄平は「おおっ!」と、ひとり歓喜の声をあげた。
ディルドなどで狭く小さな穴を無理やり抉じ開ける訳でもなく、雄平の体が自ら穴を開いてくれた事に、深い達成感を感じた鉄平。嬉しさのあまり、そのまま雄平のアナルにむしゃぶりつき、今に至る…。



「さぁさぁ、指入れちゃおうかな♪」

ハッと雄平が辺りを見回すと、既に布団が敷かれ、尻の下には鉄平の枕が差し込まれ、準備万端の状態だった。
雄平は、クリクリした瞳を鉄平に向ける。

「今夜は、そんなに暑くねぇな。ちと冷たいかもな」

タラリ…と自身の掌にローションを垂らし、鉄平はニカッと笑う。


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