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因果応報
第5章 ヤレヤレな出張〜松本杏奈
名古屋の会社の社長さんが、
物凄くお話しがお好きで、
話の腰を折るととても気分を害される方だったことを、
一軒めのお店で気づいてしまった。
でも、話好きなだけで、
ベタベタとしつこくするようなこともなかったので、
取り敢えず、お話しをきちんと伺って、
必要な、というか、求めるお返事をすることに集中してみた。
勿論、お酌とかはしない。
そういうの苦手だし、
しなくて良いとずっと言われて来たし。
それは自分の会社の社長に対しても同じだった。
時間がどんどん過ぎて行く。
これ、終電を逃してしまうに違いない。
困ったわね。
そう思いながらも時計を観るようなことはせずに、
ひたすら聞き役に徹していた。
物凄くお話しがお好きで、
話の腰を折るととても気分を害される方だったことを、
一軒めのお店で気づいてしまった。
でも、話好きなだけで、
ベタベタとしつこくするようなこともなかったので、
取り敢えず、お話しをきちんと伺って、
必要な、というか、求めるお返事をすることに集中してみた。
勿論、お酌とかはしない。
そういうの苦手だし、
しなくて良いとずっと言われて来たし。
それは自分の会社の社長に対しても同じだった。
時間がどんどん過ぎて行く。
これ、終電を逃してしまうに違いない。
困ったわね。
そう思いながらも時計を観るようなことはせずに、
ひたすら聞き役に徹していた。

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