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おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ
第4章 カタログ NO 3 同棲カップルが2年えっちするだけの話 
もう何度目かも覚えてない様な
絶頂の波に押し上げられてしまって

ののかの中が
ギュウウっと強く痙攣しながら
透真のペニスを締め上げて
奥へと飲み込む様にしてうねって


その強烈な締め付けに
透真が自分自身が達する前に
中からペニスを引き抜くと

白濁した熱い絶頂の証を
ののかの腹の上に吐き出した

そのまま ののかの身体の上に
透真が寄りかかって来て

ごそごそと頭元に手を伸ばして
ティッシュを数枚引き抜くと

自分の吐き出した後のその部分と
ののかの腹の上に飛んだ
自身が吐き出した物を拭き取って
ベットの横のごみ入れに投げ入れると

そのままののかの隣にゴロンと
横になって 自分の腕を伸ばして
ののかの方へ差し出して来るから

彼の方へ距離を詰めて
自分の方へ差し出された腕に
ののかが自分の頭を置いた

透真が空いている方の腕を
ののかの身体に回して来て
その指先が背中を撫でると

ビクッと身体が反応して跳ねてしまう

「んやぁ、ぁあん」

「終わったばっか、だから。
まだ身体が、敏感になってるまんま?」

透真がそう言ってふっと
笑みを浮かべると
そのままその手を背中を滑らせて

腰の辺りに添えると仙骨の所に触れて来る

指先が更に下に下って来て

お尻の割れ目の所の間に差し込まれてしまって

ツプッとお尻の方から
膣に指を入れられてしまって

「ゃあ、んんぅ、
ダメっ…今はっ…あぁん」

「中途半端にするのは、
失礼に当たるでしょ?
こうされてたら、ののかもさ
また俺のチンコが欲しくなるでしょ?
今ならまだ、時間があるしさ…」

時間…があると
透真がそう言って来て

「ぁああんぅ、時間?…時間って?
ぁあ、ん、はぁ、ぁあん、何の?」

中を刺激されながらも
何の時間なのかと
ののかが確認を取ると

「え?やり納めに決まってるじゃん?」

え? やり納めって言った?

「ええ?でも後
10分ぐらいしかないよ?
今年、もう…終わっちゃうのに?
今から、やり納め…出来ないよ」

「なら、同時で」

「同時にって?」

「そのまま年を跨げばいいじゃん。
二年えっち…してみるのは、どう?
やり納めと姫初めできるじゃん」

ジトッとした視線を
ののかが透真に送る


「何も、そんな怖い顔して
睨まなくてもいいじゃん、
ののかのけちぃ…」



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