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おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ
第9章 カタログ NO 7 たまにはこんなデートでも

「駅からも近ぇし、
駐車場も2台込みだったしな」

石黒さんはそう言ってるが
カウンターキッチンと
大きな冷蔵庫が置けるのが
石黒さんがこの物件がいいと言った
理由なんじゃないかって思った

不動産屋からアパートに戻ると

充電して置いたクジラの充電が
終わってると石黒さんが言って来て

「こいつは見た目は、
可愛らしいかんじだけどな」

するっとクジラを持ったまま
手を服の下に滑り込ませて来て
ヴヴヴヴヴ…と胸の谷間に
スイッチをオンにして
ブルブルと振動をさせたクジラを押し付けて来て

小さな可愛らしい見た目とは裏腹に
意外過ぎるほどのパワフルな振動で

「どうだ?中々、見た目は可愛いが
こっちは優秀な感じだろ?」

「んんぅ、ダメですッ、石黒さぁんッ」

「ちょこっと、動作確認すっだけだよ」

胸の谷間をクジラに上下に滑らせて来て
ブラジャーの上から
バージスラインをなぞって
スペンス乳腺にブルブルとした振動を伝えて来る

スペンス乳腺…ってここが言うのは
石黒さんが教えてくれて
最初はここは全然感じなかったんだけど

おっぱいが好きな石黒さんが
えっちの度に触ってくれるから
今はすっかり 気持ちいいって
感じる場所になってる

「ふっ……んぅ、あっ、あっ、んッ」

「声、出てんぞ、感じてんのか?」

「ちっ、…違いま…すッ」

「違うんだな?」

スリスリとスペンス乳腺に沿って
クジラを擦り付けて来て

「んじゃあ、ちゅーすっかァ?」

「んっ、ちゅーしたいッ、石黒さぁん」


ゆりかに首に腕を絡まされて
ちゅちゅっと音を立てながら
さっきからキスをされまくって居る

「俺がするってんだろーがよ、お前がすんなよ」

そう石黒が言って
ゆりかのブラのフォックを外して

ブラの下に振動するクジラを滑り込ませてきながら

ナデナデと優しく後頭部を撫でて来て

ちぅ…とキスをして来るから

きゅんっと胸が切なくなって締め付けられる

石黒さんのキス…好きッ

「んぅ、好きぃ、石黒さんのキスッ、好きッ」

ちぅっとまたしても
こっちからしていたキスを
ゆりかからのキスで押し返されてしまって

「コラ、お前ッ、俺がするって言ってんの
聞こえてねぇな?ゆりか?」

「だってぇ、石黒さんにちゅー
されちゃったら、我慢できなくなっちゃう」
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