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Squall(スコール)〜ボクっ娘は雨に濡れて拾われる
第6章 旧華族屋敷
優しくしてくれるはずが、彼の荒々しいセックスに、スミカはぐちゃぐちゃに翻弄された。
彼が果てた頃には、彼女の意識は、口もきけないほどに甘ったるくとろけて霞んでいた。
「いやあスマン。おまえのあそこがあまりにも締まりが良かったんで、つい夢中になっちまった。おい。大丈夫か」
「はあ、はあ、はあ…」
珍しく征也が労るような言葉をかけても、しどけなく横たわったまま荒い息をつくだけで、返事もできない。
「シャワーを浴びてくる。スミカもあとで行ったらいい。そろそろ服も乾く頃だろう」
彼女がのそっと体を起こしたときには、すでに彼の姿はなかった。
彼が果てた頃には、彼女の意識は、口もきけないほどに甘ったるくとろけて霞んでいた。
「いやあスマン。おまえのあそこがあまりにも締まりが良かったんで、つい夢中になっちまった。おい。大丈夫か」
「はあ、はあ、はあ…」
珍しく征也が労るような言葉をかけても、しどけなく横たわったまま荒い息をつくだけで、返事もできない。
「シャワーを浴びてくる。スミカもあとで行ったらいい。そろそろ服も乾く頃だろう」
彼女がのそっと体を起こしたときには、すでに彼の姿はなかった。