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第14章 奴隷由佳誕生

祐希ほ、「それは、無理なのわかるだろう!　だから、由佳を身代わりにしたのさ」
「諦めな‼」
「真由美に出来ることは、由佳がお仕置きを受けないでいいように、いろいろ教えてやることだなあ！」
「いつまで、そんなの持ってるだ」
「由佳、奴隷契約書持って来い。」
「返事！」
「はい、わかりました」
由佳は、先程の奴隷契約書を机の上に置き、3枚ともに由佳の名前のしたに
母親　　松岡　真由美　　印
サインとハンコを押させると、由佳に１枚渡し、「大事にしまっとけよ」祐希が言った。
友里恵から、メールがきた。
友里恵【奴隷友里恵　言われた場所に着きました。】
祐希　【そこの家に、入ってこい】
友里恵　【わかりました。御主人様】
しばらくして、ビンポーンとチャイムがなる。
真由美が青ざめた顔で「誰かしら」
「真由美、迎えに行ってやれ」
誰か、祐希さんは、わかっているの？
祐希は、由佳に「奴隷の先輩が来たぞ‼」
由佳　意味がわからず・・・・・・・・・
真由美が、鍵をひらいて扉を開けるとそこには、友里恵がいた。
「あ、友里恵さん」
「真由美さん、こんにちは。ここは？」
「ここは、私の家です。」
「ここに、祐希さんがいるの？」
「はぁ、居ます」
「速く、来ないか？」
「怒ってる、お邪魔します。」と言って友里恵は、真由美の家にあがり、慌てて祐希の元に向かう
真由美も、扉を締めて鍵をかけてから祐希の所へ
友里恵が、祐希の元に行くとそこには、裸でいる女性がいた。
「遅い、何もたもたしてたんだ。」
「申し訳ございません」
しばらくして、真由美も来る。
「真由美、紹介してやれ」
「私の娘の由佳です。」
「アホ、違うだろう」　「由佳は、なんなをだ！」
真由美は、言葉に詰まりながら
「今日から、祐希様の奴隷になった娘の由佳です。」と泣きそうな声で言った。
その後、祐希は、自分の前で正座している友里恵に言った
「先輩奴隷になると偉いだなあ⁉」
「いつまで、そんなの着けているの？」
「基本、御主人様の前では、全裸かミニワンピースでなかったかなあ！」
友里恵は、「申し訳ございません」と土下座をしてから、着ていた服を全部脱いで全裸になった。
「他に言うことないの？」