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第14章 奴隷由佳誕生

由佳と祐希の間には、2・3メートルある。
「そのまま、膝を着いてこっち歩いて来い」
由佳は、言われたら通りして、祐希の前まで来ると、祐希は、ベルトを緩めて、ズボンを脱いだ。
「由佳の口で、オレのち○こを咥えてスッキリさせてくれ」
そんなあー「そんなことできません」
「奴隷が、御主人様に逆らうの⁉」
返答に困る由佳・・・・・・・
そこに、真由美が帰ってくる。
「ただいまぁ」
真由美が、玄関を見ると男物の靴がある。もしかして!!
真由美は、悪い予感がして、「由佳」と言って、娘の名前を呼びながら家の中に入る。
散らかった雰囲気はないが、真由美は、違和感があり由佳の部屋に向かいドアをノックする。
「由佳、大丈夫。入るわよ」
「ちょっと待って！」
「お母さんが来る」と言って由佳は、自分の服のある所に向うと
「おい、奴隷！何処にいく。ここにいろ」と祐希は、由佳に言うが、由佳は自分の服にいく
真由美は、ドア越しに聴こえた声を聴き
「由佳」と言ってドアを開けると、眼の前に由佳のベットに座る祐希が目に入る。
横を見ると、服を抱えてしゃがみ込んでいる由佳の姿があった。
「由佳！大丈夫？」
「あんた、娘の由佳に何したの？」と真由美は、祐希を睨めつける。
「何って、大したことはしてないよ。　」　
「そんな怖い顔して睨めつけて」
「あぁ怖い　怖い」
「大したことはないってことないでしょ」　「由佳裸でない」
祐希は、「奴隷が、御主人様の前で裸になってなにが悪い」といい、スマホ見て時間を見た
「由佳は、あなたの奴隷じゃない！」
「奴隷だよ。さっき契約したんだ！」
「由佳、さっきの奴隷契約書、真由美に見せてやれ」
真由美は、由佳に「ほんとなの！」
由佳は、頷く
「よし、いい時間だ。下におりるよ」
祐希は、由佳の部屋を出て、二階から一階に降りてリビングにある机の上に腰掛ける。
由佳達も祐希の後を追って一階に降りた。その際、由佳は、真由美に奴隷契約書を見せた。
「由佳、なんでこんな契約したの？」
「お母さんのあんな画像見せられ、契約しなかった世間に流すて」　「そしたら、家族が崩壊するって」
「ごめんなさい、すべて、私が悪いのね」
真由美は、一階に降りると祐希の前にいき、土下座をして
「由佳は、許して下さい。私が奴隷になります。」