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女性と楽しんで調教する
第25章 高嶋 香織 2
森田が、机の上に1枚の紙とペンを置く
その紙には、接待の館契約書と書いてある。
「それに、書けるとこ書いてサインしてくれ」
「なんですか!これ」
「この館との契約書だよ。」「わかるたろう」
「昨日サインした物でもいいのだが、これのほうが現実的なんでね!」
「これは、自分でサインしたと言う証拠だ」と言い、昨日の画像を香織にみせる。
香織は、自分がサインした紙を見てぞっとした。昨日は、こんな書いてなかった。
それは、そうだ。昨日、香織がサインしたのは白紙紙で、内容はあとから、正雄が書き足した物なのだから!
正雄は、香織が確認すると、昨日の紙を取り上げて、新しい契約書を香織の前に置き
「さあ、書きな!」
香織は、契約書を見て
森田に不安なことを森田に聞いていく
「この仕事ってなに?」
「それは、いろいろあるよ。 うちの客を満足いくサービスをしてもらうだけさ。」
香織は、・・・・・・
「1日、最大5人(5組)までとは、それ以上はしなくていいの?」
「客の相手はな!」
「時間通りにこれないときは、罰金って!私、仕事で来れないことも」
「それはしらん。こっちが納得すれば許されるだろう。連絡はしっかりすること」
「お金は、もらえないです」
「それは、無理だね。お金は、振り込ませていただく。闇の仕事なんで、表にはでないから大丈夫だろう」
正雄がだんだん不機嫌になり「グタグタ言うなら前の契約のままにするぞ!」と言った
香織は、不機嫌な森田をみて、怒らせると良くないとかんじ、なくなくサインすることにし
「わかりました」と返事をした。
契約書は、次の通りである。


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