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第27章 友里恵の家　３

　「うん、逆らうの？」
　「奴隷友里恵、どうするの？」
　「履くの？　履かないの？」
友里恵は、返事につまる。このスカートは短い
　「祐希様、少し長くしてもらえませんか？」
　「不満なの？」　「それなら、履かない？」
　「祐希様　履きます。ただ、スカートを長くしてもらえませんか？」と頭を下げる
　「仕方ないなあ！　今回だけだぞ」
「今日、二人で出かけることができるなら」
「膝まで下げさせてやる！　これ以上なないぞ！」
　「はい」　「祐希様、ありがとうございます」
「言われた通りいたします。」
　友里恵は、スカート長さを膝まで下げることが出来たが裏地は、腰元で切られている。
　「おにぎりを作って持ってこいよ」
　「はい、祐希様　わかりました、」
　友里恵は、玄関で祐希に靴履かせて、　
「奴隷友里恵の家に起こしいただきありがとうございます」と
正座して頭を下げて見送った、
　祐希は、帰り際に「これからは、お仕置き道具は友里恵が用意しとくように」と言われた。
　その後、キッチンに行き、祐希の為におにぎりを作り、身じたくをして会社に出社したのである。