この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女性と楽しんで調教する
第38章 4/3 館
あかりが反省点を書く為の紙と封筒を祐希達に渡すと康夫が
「結美。結紀。あかりにそんなことさせるな!」と言うと
結美と結紀は、「申し訳ございません」と言って、あかりから紙などを受け取り、反省点を書く紙等を祐希達に配って回った
康夫 「じゃ、書こうか!」 「書いたら封筒に入れてあの机の上におこう」
5人が友里恵の反省すべき点を紙に書き封筒に入れると,康夫に言われて結紀が友里恵の元に行く
友里恵は、四つん這いでいる為、結紀が友里恵の前に紙を置き、口に鉛筆を咥えさせて、反省点を書いていく。
祐希達からは、何点書いたかわからないようになっていた。
結紀が友里恵から反省点の書いた紙を封筒に入れ机の所まで来る。そこで5人は、友里恵に背を向けて反省点の書いた封筒を並べると、友里恵の前から退いた。
祐希 「さぁ、友里恵 何点反省するか選んで来な!」
「自分に反省点の選択肢あるのだか、自分で決めろ」
あかりがピィーと笛を吹くと、カウントタイマーが動きだす。
30.29.28.27.26・・・・
友里恵は、右手、右足を動かし、左手、左足と動き始める。
なに、すごく動き難い、テーブルに近づこうとすると、足に付いているゴムチューブを引っ張らなくてはならない。ほんの10メータ足らずの距離がすごく長く感じ、机に近づくとゴムチューブを引っ張るので、力もいる
友里恵が机に近づいた時には、タイマーは残り10秒を切っていた。
友里恵は、六枚の封筒を選ぶ余地無く、目の前の封筒を咥えて元の場所に戻ったが、戻っている途中に、ビィーイと音が鳴る
友里恵は、30秒以内に戻れ無かったのだ
康夫 「おぅ、友里恵!残念だったなぁ!もう、一枚追加だ!」
そんなぁーと哀しそうな顔をする。
結紀が、友里恵の咥えた封筒を受け取る
その間、祐希と康夫が話しいている。
祐希 「残念だったなぁ!時間切れだ。」 「友里恵、もう一度自分で取りにいくか? なんなら、封筒、こっちで選んでやってもいいぞ!」
友里恵 ・・・間を置き「祐希様、お願いします」
祐希 「何が、お願いしますだ!」
友里恵 「反省点の封筒を選んで下さい。お願いします」と頭を下げる
祐希は、意地悪に「なんの封筒なのかなぁ?‼︎」
友里恵 「奴隷、友里恵の反省点の書かれた封筒を選んで下さい。お願いします」
/285ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ