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第38章 4／3 館

友里恵は、前に進もうとするが、手と足に付けられた錘で思い通りに進められないが必死になって、手・足を動かそとする。
あっっ、はっっは、あっ、はぁはぁはぁ
先程よりは、動けた友里恵だが、カードを口に咥えた所で時間なり、結美にゴムチューブを引っ張りあげられる。
あっぁぁっと、口に咥えたカードを離してしまいう
祐希 「おい、おい、何やってるの！」
「せっかく咥えたカードまで離して」
「先輩どうします！」
康夫 「これじゃ、終わりそうもないし、ペナルティ受けるなら、今回のカードは、こっちで取ってやろう」
「どうする？」
友里恵が返事に時間が勝っている間に友里恵の口からこぼれ落ちたカードをあかりがテーブルの上に置く
友里恵 「ペナルティは、何ですか？」
康夫 「ペナルティはペナルティだ中身は内緒だよ」
友里恵は、考えたが、返事は決まっていた。
友里恵 「ペナルティ、お願いします」と頭を下げる
康夫 「わかった、あかり友里恵のペナルティの準備しろ」
あかり 「はい、かしこまりました」
あかりと結紀、結美で友里恵の後ろで、ペナルティの準備をする。どのような準備されているかは、友里恵からはわからない。
ただ、音だけがきこえる。
康夫 「友里恵、後ろ向け」
「そのなかで、お前にペナルティで使う物選ばしてやる。」
「さぁ、どれにする。」
友里恵は、目の前に置かれた物を見て、ゾッとする
何、これ！いくつかは見たことあるが、見たことない物も！！
友里恵には、わけのわからない物に手を出す勇気もなく、これ以上錘をつけられていても、友里恵の選択肢には、馬の鞍みたいな物か浣腸があった。
友里恵 「これで、お願いします。」友里恵が選んだ物は、馬の鞍みたいな物であった。
康夫 「ほぉぅ、これか！」
「あかり、じゃ友里恵に着けてやれ」
あかり 「かしこまりました」と言って、それを友里恵の背中に載せて、身体に固定した。
友里恵からは、うぐっぐーと声が出て、重さもあったが友里恵の予想とは違い、康夫達が鞍の上に乗ってこなかった
もう、この反省会は、康夫が主導権を持っている。