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第12章 週末３

友里恵が、唐揚げを咥えて戻ってくると
「時間切れ　・　お仕置きだね」
「とりあえず唐揚げそこのご飯の上に置いて」
芝生の上にご飯が置いてある。友里恵は、言われた通りに唐揚げをご飯の上に置き、祐希の前で正座をする。
「まず、お仕置きね」
「身に付けいるもの１枚脱いで」
友里恵は、なんだかわからず………
「早くしないか！」
「何、考えているの？そのワンピースか靴下しかないやろ」
友里恵は、靴下でもいいんだとわかり、靴下の片方を脱ぐと、祐希に渡した。
祐希は、靴下を受け取ると、そのへんに置く
「さあ、今咥えてきた唐揚げと下にあるご飯食べていいよ。」
友里恵は、芝生の上に置かれたご飯を犬のように食べた。
「まずは、最初だからね」
祐希ほ、また唐揚げをひとつまみすると、また投げた。
「さあ、取って来い」
「10秒な、初め」
友里恵は、また四つん這いになって投げられた唐揚げを取りに行くと、祐希は数を数える
「１０・９・８・７・６・５・４・３・２・１・終了」
友里恵は、またまにあわなかった。唐揚げを口に咥えて祐希の元にくると、今度は、弁当のご飯が2つに分けられていて、祐希からその上に置くように指示される。
友里恵は、指示通りにすると
「今度は、どうするの？」
「また、靴下脱ぎます」
「じゃ、やれ」
友里恵は、もう片方の靴下を脱ぐと、祐希に渡した。
「食べていいぞ」
友里恵が、弁当に口を近づけて食べていると、いきなり髪の毛を引っ張られ顔を上げさせられると
「喉乾かんか？」
友里恵は、「はい」と返事すると
「そうだろう」　「これでも飲め」と言い友里恵の小便が入ったペットボトルを友里恵の口に入れる
「溢すなよ」
そのあと、口から離すと今度は、ご飯の上にかけた。
「さあ、食え」
友里恵が、片方のご飯を食べ終えると
「そろそろ、成功させてくれよ」と言って、また唐揚げを投げる
「さあ、行け」　祐希は、数を数え始める
「１０・９・８・７・６・５・４・３・２・１・終了」
友里恵が、唐揚げを咥えて戻ってくると
祐希から「残念!!」と声がかかる
友里恵は、口に咥えた唐揚げをご飯の上に置くと祐希の前で、悲しそうな顔をしていると
「さあ、次は何を脱ぐのかあ！」
友里恵には、ワンピースしか残ってない
「これは、許して…　お願いします御主人様」
「お前は、ゲームに負けたんだ。」
「仕方ないだろう」