パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第13章 翌日 ２

昼休み
由佳は、相手が見えずに不安な気持ちを持ちながら、北側の自転車置き場に向かった。
自転車置き場に着くと陰で誰なのかを、確認しょうと見ているが、誰もこない。
どうなってるの？と思った時
祐希は、由佳の様子を見てたので、自転車置き場に向かったのはわかっていた。
「誰も、いないのか！」
「仕方ないなあ！　写真ばらまくか？」
と声がする。
「ちょっと、待って」
「私ここに居ます」と自転車置き場の陰から出ていく由佳
何処、何処にいるの？
由佳は、周りを見渡す。
祐希は、由佳の他に人がいないことを確認して、由佳の前に姿をあらわす。
あ・あ・あ・あ「浅井くん」
「浅井くんが何故こんな写真持ってるの？」
「そんなことはどうでもいい。そのうちわかるさ！」
「まずは、松岡さんの電話番号とメールのアドレスを教えてもらおうか？」
「何故、浅井くんに教えなくては、いけないの！　嫌よ」
「素直に教えてくれないの？」
「じゃ、仕方ない」
祐希は、スマホをさわり、由佳に写真で見せたのと違う真由美の裸の画像を由佳に見せ
「この画像ばらまくか！」
「や・やめて」「電話番号もアドレスも教えるから！」
「始めから、言うこと聞けばいいだよ」
祐希は、由佳と電話番号やアドレスを交換した。
「夕方連絡するから、あけとけよ」
祐希は、今は、由佳にてを出さずさっていった。
由佳は、その後の授業に身が入らず、時間だけが過ぎていく。
授業の終わた頃、祐希からメールが届く
祐希【今日一緒に帰るぞ。　学校の先にある公園で待て】
そんなあー。○○と一緒に帰ることになってるのに！
由佳【今日は、○○と帰ることになってるの】
祐希【そんなの断われ　】
由佳【そんなの強引です】
祐希【あの写真や画像のことで、大事な話がある。松岡さんも家庭を壊したくないでしょう
今日は、私につきあってくださいよ。】