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低気圧ガール
第1章 低気圧ガール
「はぁ。
頭、痛い。
薬、効かない」


と言って僕を見る彼女の眼は、
僕を誘っているようだった。


「ねえ?
頭痛が吹き飛ぶくらいのセックス、
出来る?」と耳元で囁かれて、
背骨が溶けそうになりながら、
布団を剥ぎ取ると、
キスをして、耳を舐めて首筋を味わって…。


「そんなんじゃ、物足りない。
もっと気持ち良くして?」


だったらと、彼女を引っ張り起こして、
ヘンテコな椅子に手錠みたいなので拘束する。

両脚も開かれてしまう格好。

下の毛が生えてないのに正直、驚きながら、
ベッドサイドのテーブルから、
マッサージに使うという名目の道具を、
彼女の脚の間に押し付ける。


「はあぁぁ…んっ…。
気持ち良いけど…。
いきなりそんなの使うの?」


クリトリスにそれを当てながら、
指をワレメに挿れようとする。

…けど、硬くて開かないし、
まだ濡れてない。


道具を投げ捨てて、
彼女の前に跪いて、
指で捏ね回しながら犬みたいに舐めると、
彼女は身体を捩らせながら控えめな声を上げる。


ナカから蜜が溢れ出してくると、
少しワレメが解れるように柔らかくなる。


「キス…して?」と言われて、立ち上がってキスをすると、

「ねえ?
挿れて?」と囁かれた。
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