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低気圧ガール
第1章 低気圧ガール
えっ…?
この格好で?

ほぼ童貞の僕には、
エラク難易度が高いよ。

それにさ。
初めてなのに、こんな?
ちゃんとベッドで抱き合いたいよ。


僕は拘束してる手錠みたいなのを外して、
もう一度ベッドに引っ張って行って、
組み敷くように彼女の上に重なった。


そして、両脚を開いて僕の唾液と彼女の蜜でヌルヌルになってるワレメに、
僕のカチカチになったペニスを擦りつける。


何処かな?
ここだよな?


まだ入り口が閉じてる感じがするから、
指先でそっと撫でるようにして、
先端を少しずつ挿れてみると、


「やだ。
コンドーム、つけて?」と言う。


「外に出すから…」と言いながら、
夢中で擦り付けていると、
先端が沈んだ。


まだ、本当に先端だけだけど、
きつくて、とても奥まで入りそうにない。


「いった…。
痛い」と言いながら、
彼女は上に逃れようとするけど、
腰を掴んで少しずつ奥へと沈めていく。


観ると、彼女の目から涙が溢れている。


僕は慌てて、涙を拭うと、

「頭、痛いけど、
そっちの方がもっと痛い…」と言うから、
僕は少し混乱する。


それでも、欲望の方が強くて、
胸を貪りながら腰を激しく動かしてしまう。


いや…
痛い…
やだ…
辞めて…


そんな言葉しか出ないことに苛ついてしまう。

どうせ歳上のオトコより、
下手くそってことなんだろう?


そう思って、奥の方までペニスを突き立てて、
腰を振って、
胸にたくさん、紅い花弁を散らしながら、
彼女に欲望をぶつける。


そして、あわやというところで慌てて引き抜いて、
彼女のお腹や胸に白い液体を飛ばした。


いつまでもドクドクと止まらなくて、
おまけに、ちっとも小さくならなかった。

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