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雨宮さんちのバレンタインとホワイトデー
第12章 温泉×ゆかたえっち…*
「……いいんだったら……、もっとね」
そのまま浴衣の上から
先ばかりを執拗に刺激されれば
ソワソワと落ち着かないのが
ドンドンと増して来る
帯は解かずにそのままで
前の合わせだけを左右に開かれて
浴衣の下に隠されていた
ののかの両胸が晒された
「もうして…揉んだら俺の手に
余る位だから…大きさも十分だし」
「昔…はっ、こんなに無かったからっ」
むにむにと胸の弾力を楽しむ様にして
透真がおっぱいを揉みしだいて来て
おっぱいを刺激されて更に
ツンと硬くなった先端を摘まんで
クリクリと先だけを弄られる
先の部分の先端の平らになった部分だけを
指の腹でスリスリと擦られて
「はぁんっ、んッ
やぁ、その触り方ッ…ん゛んッ」
「こうされるの…好きでしょ?
摘まんだりされるよりも、
こうされる方が…、
気持ちいいんじゃないの?
さっきしたみたいに、…直接じゃなくて
布越しの方が…、感じるんでしょ?…」
「んぁ、ァぁ、んあんッ」
気持ちいい…ッ…
おっぱいの先の所の…面の所…
スリスリされるの…好きだってッ…
透真…は 知ってるって事?
「ののか。ののかのここ
小さくて…可愛いいね。
吸い付いて、しゃぶりつきたくなるし…。
ずっと…、弄っていたいけどなぁ」
「んやぁ、先…ふぁ、ばっかり
は、ヤダっ、そこばっかり…じゃ、
ぁああんッ、はぁ、ん、下が
落ち着かなくて…変になっちゃう…からッ」
グイっと左右から中央に
おっぱいを寄せあげられてしまって
おっぱいのあちこちにキスをされると
気持ちいいって感覚じゃないけど
キュンと胸が締め付けられてしまって
愛されてるんだなぁって…感じてしまう
さっきまで 指で先弄ってたのに
今度は舌ではそうして来てくれなくて
先の部分じゃない場所にばかり
キスをされる度にその部分から
甘い痺れが生まれる
れろっと乳輪の際に沿って
舌を這わして輪郭をなぞられると
ゾワゾワとその部分が泡立つような
それでいて先の部分がじりじりと
焦らされてイライラとしてくる
「ねぇ…んッ、
あ、んッ、透真ぁ…先は?」
「ん?乳首ばっかりしたら
下が疼いて落ち着かないんでしょ?
そうなってもいいって事?
いいの?ののか。俺にしてって
強請ったら強請ったで、しつこく
乳首ばっかり弄られちゃうよ?」