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『私』の掃き溜め
第35章 とあるアラフォー夫婦のデート…の話

私は…と言うと、
深い方の絶頂の波が…身体から
引ききって無くて、ぼんやりと
ホテルの天井を眺めていて。
視線を移すと、旦那さんの
言葉の通りによれよれの
ダルダルになったコンドームが落ちていて。
その時に…気が付いたのだけど。
生理のピークの時にする時より
かなり…の量の出血をしてた様で。
『ヤバい事なっとるやろ?』
「いや…血…めっちゃ…出てるやん…ッ」
もう…ピークの
2日目3日目は終わってるのに
ちょっとした現場…になって居たのだが。
いつもの生理の時にはしない…
本気イキ…したから…?
それぐらいしか…考えれないんだけど。
シャワーをして戻って来た旦那さんが
ベッドの真ん中にゴロンと寝転んで。
『……さっき…、イキそうになって…
体位…変えたら…、イキそうなのは…
落ち着いた…けど…ッ、
流石に…こんな血でたら…萎える…ッ』
生理の時…にした事は
旦那さんとは、何度かあったけど。
あまりの出血の多さに、
旦那さんの…おチンチンも…、
すっかり元気を無くしてしまっていて。
私としては…さっきまでの…で、
十分に…イッたし満足してたけど。
旦那さんにも…イって貰わなくては…。
まだ…可愛い感じの…
元気のない…ペニスに…
舌を這わせて行くと、
むくむくと…怒張して来て。
大きく…姿を変えて行くから。
自分の舌で…ペニスの…横の麺は
ハーモニカフェラで。
裏側…と言うか、お腹側の方の面も
舌で擦ると…フェラは竿派の旦那さんは
気持ちがいいらしく。
何時もよりも…大きいいって
良く小説の中に書くけど…。
自分の旦那さんのって…
こんなに大きかったっけ?って
思う程にさっきの勃起状態よりも
ガチガチになって怒張していて。
『嫁さんが…そうしたいって思ったら、
ゴムして、挿れてくれてたらいいけど?』
「もっと…舐めてからがいい…」
大きくなっているペニスを口に含んで。
亀頭をしゃぶりながら陰茎を扱く。
『ねぇ…嫁さん…ゴム着けてよ…』
もっとしゃぶりたい…気分なのに、
挿れて欲しそうにしているので。
不本意ではあるけど…、
こっちに手渡して来た
コンドームを開封すると、
旦那さんの…フル勃起したペニスに被せて。
旦那さんの身体の上に跨ると。

