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『私』の掃き溜め
第37章 ついさっきの…話
『ついさっきの…話』
わりと…ののみや家では
日常的な…感じの夫婦の束の間の戯れ。
ののみやとののみや旦那との
リアルな夫婦のやり取りですので、
興味ない人はブラバしてやって下さい。
さっき…お風呂に入ろうとして、
着替えを持って洗面所に入ったら。
こっちが後ろ手で閉めようとした戸を。
ガラッと開けて、旦那さんが一緒に
洗面所に入って来て。
『よし、間に合ったな、
嫁さん、今から風呂なんやろ?
じゃあ、当然、脱ぐよな?』
「いや…、脱がないと
お風呂…入れへんし…脱ぐけど」
そこで、旦那さんからの脱げ脱げコール。
「まだ脱がへんし、
コンタクト外してへんし…」
『そうか…分かった。
嫁さんの服を脱がすのは…
旦那さんである、俺の役目って事やな!』
「ちっ、違うしッ…。
コンタクト外すって言うてるやろっ」
そう言いながらコンタクトの
保存液をコンタクトケースに
こっちが移している間に。
スルスルと…こっちのズボンを
旦那さんの手が…降ろして脱がせて来て。
「ちょ…っと、何やってんの…ッ」
『いや、俺は…お嫁さんが
お風呂に入るって言ってるから
そのお手伝いをしてるだけやって』
そう言いながら、ツツツ……っと
絶妙なフェザータッチで両脚を…
お尻の辺りから、下に撫で下ろして
ススス…と撫で上げて来て。
「…ん…っ、にゃぁ…ッ…もぉおおっ
やめって…、って、零れるやんか…」
『何?何?何…?もしかして…
感じちゃった?とか~?』
後ろから身体を密着させながら、
服の上からおっぱいを揉み揉みと
その手で揉みしだいて来て。
『先っちょ…も…弄りたいんやけど…』
そう言いながら揉んでいる手を
内側へと少しずつ滑らせて来て。
先を弄りたい旦那さんと、
先を弄られたくない私との
攻防戦…が…始まる…のですが。
「やあぁ…先はダメッ…ッ
おっぱい…揉んでもいいけど…先ダメッ」
上の服も脱がされて、
着てた肌着も脱がされて。
鼻歌混じりにブラジャーも
フォックを外されてしまって。
肩に掛かってるだけにされてしまい。
『どうしょっかなぁ~、先っちょ
触っちゃおう…かなぁ~』
「先は…ダメって…言ってるでしょっ」