パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第95章 白髪ぼかしと…ソファーの染み…の話

そんな事を合間に言われながら
手をギュッと繋ぎながら
ズブズブと…抜き差しされていると。

「んんんっ…ああっ、あっ
あああぁんっ、あああんっ…」

『……今日は…時間
短めで…申し訳ないけど…ッ…』

そう…その日は平日だったから
時短コースの…えっちをしたんだけど。

パンパンと…ピストンを加速させて来て。

「んんんっ…んっ、んっ
んんんぅ、ああぁあんっ…！！」

パンパンッ…パンッ…

『………ッ！』

ドクドクと…ゴムの中に
射精しながらもピストンされて
ゴム…脱げちゃうんじゃ…って
思いながら…キスしてギュウウと
お互いに抱き締め合いながら…
自分の中で…それを感じてると。

ズルッと…萎えたペニスが
自然に中から抜け落ちちゃって。

ドロッと…その時に
中から溢れて来た感じがして。

あ、これ…下の…バスタオル
貫通しちゃってない？って
心配になったんだけど…。
終わった後……やっぱり
旦那さんのお腹まで血だらけで。

血だらけティッシュを
大量生産してしまってたんだけど。

バスタオルは貫通してて
ソファ―に…えっちしましたって
証拠がね…拭いたけど残っちゃって。

広げてソファを使うのは
私が夜勤前とか明けに
昼寝する時だけだから
普段はソファの形状で使うから
そのシミが見えたりしないんだけど。

『その例の職場の社内不倫の
やつの車のリアシートが
それこそこんなシミだらけらしいで？』

「カーセックス、嫌…だ…ッ…」

ペットシート敷けよって
そんな事を思ってしまったんだけど。
そら…そんなシミ車に残してたら
奥さん憶えの無いシミが増えてたら
浮気丸バレですやんって感じなんだけど。

とまぁ…それが…先月の生理の
終わりかけの時の出来事で。
生理が終わったら終わったらで
今度は…排卵する…訳なんだよね。

私の性欲って…その排卵の時期と
綺麗に…リンクしてる感じで。
排卵の時のえっちが…感度も
一番上がってて燃える訳でして…。
ムラムラして来るんだろうけど…。

今週末辺り……って
そんな事をね…考えてるんだけど。

今月はね、旦那さんとの
おデートがある訳ですよ。
前におデートしたのが７月かな？
結婚記念日の時だったから。

んで…プレゼント何がいいのとか
そんな話をしてたんだけど。