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『私』の掃き溜め
第98章 旦那さんのお誕生日デート…の話

注文した物画届くまでの間
旦那さんにコーヒーを淹れてあげて。
自分は備え付けの3種類の
紅茶からはちみつ紅茶を淹れて。
グラスに冷たいお水も…2杯汲んで。

えっちなやつ…観る?って
選んだりしてたんだけど。

そんな事をしてる間に
パフェが届いて。
一緒にパフェを食べて
食べ終わった頃には…お湯張りも
すっかり出来てた感じで。

『嫁さん、これに着替える?』

そう言って…この前買った
総レースのスケスケの
ピンクのブラとショーツのセットに
ホテルで着替えるって言ってたので。
それに…着替えたんだけど…。

「とっ…父ちゃんは…脱がないの?」

『ん?じゃあ…俺も、脱ごか?』

と…脱いだんだけど、
バイアグラの効果なのか
ラブホテルに居るからなのか…。
旦那さんの…は…もう…
バキバキにフル勃起してる感じで…。

あら♡元気ねぇ♡って感じで見てたんだけど。

洗面所で一緒に歯磨きをして、
一緒に身体を洗って
ふたりで湯船に浸かって。

そうそう、この部屋のお風呂が
炭酸風呂ってなってたんだけど。
備え付けのジェットバスのやつを
入れて泡立てちゃったから。

『ん?これ…炭酸風呂なん??』

「うん、なんか、ここにスイッチあるよ。
これ入れる前は、細かい泡が…
浴槽の縁についてたから。炭酸風呂みたい」

スーパー銭湯の高濃度炭酸泉に
比べたら気泡のサイズは粗目の
サイズ感の炭酸風呂だったんだけど。
ジェットバスで泡風呂にしてしまえば
結局は一緒って感じ(笑)

最初は普通に入ってるけど
イチャイチャしながら浸かって。
旦那さんの足の上にこっちが乗って
対面座位の状態でキスしてると。

『…このまま…挿いってしもたら
もう…生のまんまで…ええやろ?』

もう…このやり取りは何度したのか
と言うほどにお約束のお決まりな
やり取りを…キスしながら
旦那さんの亀頭で入口を
ズリズリと擦られながらしていて。

「んんっ…やっ…んんっ…
ちょっと…、先…挿いって…るしっ…」

『先っちょだけやん…』

「先が…ダメなんだってばっ、
その先から…出るでしょうがっ」

ちょっとだけ…亀頭の先の方だけ
入口の所でお邪魔しますを…
しちゃってる…感じだったんだけど。

『このまま…挿れる?』

「挿れちゃ…ダメッ…だってばぁ~」

『嫁ちゃんはしょうがないにゃぁ~』

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