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第17章 掌編・短編・中編・長編の話

『掌編・短編・中編・長編の話』


このサイトは１ページ辺りの文字数が、
１０００文字になっていますが。
私は…もう…短い話は書けないので、
短編を書くのを諦めた女です。

私の中での定義の話ですが、
掌編は５ページ以下、
短編は２０ページ位、
中編は２０ページを超える物。
そして、長編は１００ページを超える物。

そんな感じのイメージで居るのですが。
実際は…どうなのだろう？と
ちょっと定義でも調べてみました。

『掌編小説』

その字の通りに、手の平の収まるサイズ。
文字数は３００～８００文字らしいです。
え？１ページ以内なんだ…、
この文字数でどれだけ展開させられるだろう？
そんな事を一瞬考えてしまいました。

今は、これよりも更に短い、
『１４０文字小説』と言う
Twitterの１４０文字に収まる
そんなジャンルが…あるのだとか。

YouTubeも短いショート動画が
数も再生数も凄いから。
短い時間に楽しめる物って
小説の世界でも需要あるのかもですね。
３００文字から８００文字で
えっちな小説…どこまで書けますかね？

『ショートショート』

掌編と短編の間らしいです。
こちらの文字数が２０００～４０００文字。
２～４ページですね、私の中で
掌編だと思ってたのが、この長さの話達です。

『短編小説』

ここから、一気に文字数が増えますよ。
４０００～４００００が短編小説らしいです。
４万も短編になるんだっΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
４０ページも短編らしいですよ。
４０ページの話を書いても、４ページの
話を書いても短編なんだよって言っていいんだ。

カタログの…お話達は…中編集って言ってるけど。
４０～８０ページぐらいのお話の
寄せ集め…だから…中編集で合ってるのか。

『中編小説』

４００００文字から１２００００文字が
この中編小説の範囲になるらしくて。
私が良く書くのが…この辺りの長さになります。
夢小説で書いている、読み切りの話も
大体この枠です。雨宮さん夫婦の話も
大体、１回の話が１００～１３０ページなので
ギリギリの中編枠…だったんですね(笑)

こっちでは…２回分ずつを纏めて
１つの話として出して行くつもりなので。
２００ページぐらいになるから
長編の枠になってしまいますね。