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『私』の掃き溜め
第136章 国宝…観に行って来た…の話

そう…兎に角凄い……、
世界の描き方が凄いです。

あっという間に世界に入れる
3時間退屈する暇がない感じ。

凄い凄いって思うシーンが
何度もある…から、
自分が演目を観てるお客さんにも
なれるし役者の方にもなれるし。

終わった後…しばらく
抜けきらなくて呆然としてた。
そっちの世界に引っ張られたなぁ…。

演目終わった時に、
めっちゃ拍手したくなってたし(笑)

国宝になった花井半二郎への
インタビューを聞いた時に
どこが順風満帆やねんってなったし。

波乱万丈…そう、波乱万丈…。

役者として、芸に生きると言う事…
歌舞伎の世界の世襲…と血と…、
愛憎と友情と青春と……。

いや…俊ちゃんと…あの子
フラグ立ってね??って思ったら
フラグばっちり立ってたし。

塗れ場…に、あっ…塗れ場だっ。
にゅれば…(⋈◍>◡<◍)。✧♡って
なりながら観てましたが。

あの人…どこ行ったの??って。
お父さんにバレてフルボッコされた後に
勘当同然で家でして、
駆け落ちしたみたいになってたのに
あの後…どこ行ったのか??
結局…最後まで分からないままだったな。

再登場するのかとか子供
こっちと出来たらどうするのか?とか
どきどきしてたんだけど。

俊ちゃん…あれを言い出した時
もしかして反対も?って思ったら、
やっぱりもしかしてだったけど
まぁ…ああなったから
そうはならずに済んだのかな?とか。

後…あの子のお母さんね…
お母さん出て来なかったなって。
娘さんの方は出て来たけど…。

小説の方読んだら…その人達の
その後とか出て来るのかな?
とかって思ったりするんですが。

私は俊ちゃんの息子くんと
二人藤娘して欲しいな~って。

あの喜久雄と俊介の2人だから
越えて来られた…青春もありつつ。

すれ違って別の方向に行って、
上ったと思たら落ちて低迷して。

地方巡業してる時に絡まれた
酔っ払いの3人組…腹立つなとか。
でもあの時の表情は
かなり妖艶だったなぁ(*´艸`*)とか。

ビルの上の舞は…どこかで
ネタバレ知ってたので、
後、柱に激しく…の…シーンとか
多分あの聖地巡礼の時に
聖地のスタッフの人が言ってたやつ。


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