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バガテル第25番イ短調 (エリーゼのために)
第1章 エリーゼのために…
163
「あっ」
そこに立つ舞香ちゃんは…
薄いピンクのTシャツに、ジーンズ生地のミニスカートにスニーカーという…
可愛い、ボーイッシュでキュートな感じであった。
そして、ミニスカートからスラリと伸びるキレイな脚は…
薄い、ナチュラルなストッキングを穿いていた。
あ、ストッキング穿いてる…
そう僕は、ストッキングを穿くのも、見るのも、触れるのも大好きであった…
それに葵さんが居なくなってしまったせいで、本当にストッキングという存在感を感じるのも久しぶりであったから…
「え、あ、脚に何か付いてる?」
「あ、いや…」
そう言われてしまうくらいにガン見してしまったんだ。
そんな可愛い舞香ちゃんの姿を見て、また再び僕は、ドキドキと高鳴り、昂ぶってきてしまっていた…
そのくらいに舞香ちゃんは可愛いかった。
「じゃぁ行こうよ…
あ、その前に、ごめん…」
すると舞香ちゃんは恥ずかしそうに…
「あ、あの、トイレ貸して…」
そう下を向いて言ってきた。
そしてトイレを案内し、済ませた彼女は…
「ねぇ、お家の方は?」
「ウチは共働きだから、平日昼間は誰もいないんだ」
「ウチもよ…」
そう舞香ちゃんは言いながら、ふと上を向き…
「駿くんのお部屋は二階なの?」
そう訊いてきた。
「うん」
「少しだけ、駿くんの部屋見たいなぁ…」
そして、そう言ってくる。
「えっ、部屋を?」
「うん、見たいなぁ…」
「あ、う、うん」
僕は別に何も考えずに返事をする。
本当にこの時点では、何も考えていなかったんだ…
「やったぁ、男の子の部屋って初めてぇ…」
そして僕は舞香ちゃんを部屋に案内をする…
「あっ」
そこに立つ舞香ちゃんは…
薄いピンクのTシャツに、ジーンズ生地のミニスカートにスニーカーという…
可愛い、ボーイッシュでキュートな感じであった。
そして、ミニスカートからスラリと伸びるキレイな脚は…
薄い、ナチュラルなストッキングを穿いていた。
あ、ストッキング穿いてる…
そう僕は、ストッキングを穿くのも、見るのも、触れるのも大好きであった…
それに葵さんが居なくなってしまったせいで、本当にストッキングという存在感を感じるのも久しぶりであったから…
「え、あ、脚に何か付いてる?」
「あ、いや…」
そう言われてしまうくらいにガン見してしまったんだ。
そんな可愛い舞香ちゃんの姿を見て、また再び僕は、ドキドキと高鳴り、昂ぶってきてしまっていた…
そのくらいに舞香ちゃんは可愛いかった。
「じゃぁ行こうよ…
あ、その前に、ごめん…」
すると舞香ちゃんは恥ずかしそうに…
「あ、あの、トイレ貸して…」
そう下を向いて言ってきた。
そしてトイレを案内し、済ませた彼女は…
「ねぇ、お家の方は?」
「ウチは共働きだから、平日昼間は誰もいないんだ」
「ウチもよ…」
そう舞香ちゃんは言いながら、ふと上を向き…
「駿くんのお部屋は二階なの?」
そう訊いてきた。
「うん」
「少しだけ、駿くんの部屋見たいなぁ…」
そして、そう言ってくる。
「えっ、部屋を?」
「うん、見たいなぁ…」
「あ、う、うん」
僕は別に何も考えずに返事をする。
本当にこの時点では、何も考えていなかったんだ…
「やったぁ、男の子の部屋って初めてぇ…」
そして僕は舞香ちゃんを部屋に案内をする…