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  バガテル第25番イ短調  (エリーゼのために)
第1章 エリーゼのために…
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「あっ、ううっ」

 なんと舞香ちゃんは僕にオッパイを揉まれ、舐められながらも手を伸ばしてきて…

「ま、まいかちゃん…」

 僕のおちんちんを握り…
 動かしてきたんだ。

 その舞香ちゃんの指先の快感に僕はビクンと、心もカラダも震わせてしまう…

「し、しゅん…くん…ぁ、ん、す、好きぃ…」

 僕はオッパイを゙揉み、乳首を゙舐め…

 舞香ちゃんはおちんちんを゙握り、ゆっくりとシゴいていく。

「あ、う、うぅ…」

「あ、あん、あぁ…」

 指先の愛撫には葵さんとの関係で、かなり耐性がついている筈だったのに…
 この舞香ちゃんの得も言われぬオッパイの魅惑的な快感に、すっかり昂ぶってきてしまっていた。
 
 とにかく、初めてのオッパイの感触が…

 存在感が…

 堪らない快感を゙生んでくる。

 柔らか過ぎず、そして柔らかく…

 なぜか舐めている乳首も、唇にちょうど良い大きさに感じ、いや、舐めること自体が快感なんだ。

 これだけは、このオッパイの存在感だけは…
 葵さんと僕との関係には無かった。

 そして僕はおちんちんを゙弄られながら…

 オッパイを愛撫しながら…

 右手をスカートへと伸ばしていく。

「は、ぁん、し、しゅん…くん…」
 舞香ちゃんは、そんな僕の手の動きを゙察知をし…
 ビクンと腰を震わせる。

 そして…

 僕の指先がジーンズ生地のスカートのホックをまさぐると…

 スッとカラダを動かし、そして腰を浮かせ…

 外せ易く、脱がせ易くしてきてくれた。

「ま、まいかちゃん…」
 そんな彼女の動きに僕は乳首から顔を離し、堪らずキスをしていく。

 もう僕の心の中は…

 舞香ちゃんの存在感でいっぱいになってしまっていたんだ。

「しゅんくん…好き、大好き…」

 心が震えてくる…

「ぼ、僕も…ま、まいかちゃんが…す、好き…」

 もうズルいけど、どうにも抑えられない…

 だって…

 もう葵さんは…

 葵さんが居ないから…




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