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第2章 詩織との出会い

それを境に、俺は詩織に多少エッチな話題を振ってみたが、詩織は臆することなくその話題に乗っかって来た。
詩織はエッチなことには興味津々で、ネットや携帯で調べては、エッチな知識を身につけていた。

驚くことに、友達と隠れてAVを見て、SEXがどういうことをするのか、ただ入れるだけではない、お互いの性器を口で愛でることも詩織は学習していた。
詩織はまだ処女だというのに、SEXに関しては好奇心旺盛で、知識も豊富だった。

俺はますます詩織に興味を持った。
処女なのにエッチなことに興味津々、早く経験してみたいと思っている。
まだ顔も見ていないその少女に、俺は大人のSEXを教えてやり、俺好みの少女に仕立て上げたい、そんな邪な妄想を膨らませていた。