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詩織・調教された中学生
第10章 バスルームでの絶頂
詩織はこの日も俺をとびきりの笑顔で出迎えてくれた。
待ち合わせ場所からホテルに向かう途中、ムチムチの体が際立つ、露出度の高い服装の詩織を舐め回すように見ていた。
俺が凝視している、それは詩織もよく分かっていた。

前はそんな服を着ようなどと考えてもいなかった詩織は、俺に褒められてからというもの、そんな体の線がくっきりと分かる服も選ぶようになったという。
そんなことを前にメールで聞いたことがあった。

詩織は彼氏にもあまり褒められた覚えがなかった。
自分の顔や体に自信が持てなかった詩織、その詩織を褒めてくれるのは俺だけだった。
だから詩織は、彼氏とのデートの時はもっと大人しめの服を着て行く。
俺と会う時だけはちょっと刺激的な格好をすると言った。

彼氏にも見せない刺激的な格好を俺のためだけに、そんな詩織の考えが、俺には嬉しかった。
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