この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第8章 女久美 54歳

彼は突き上げずに腰をゆっくりと回してくる。

壁に擦り付けるように、ねっとりとかき混ぜる。

「そ…そんなに…ゆっくりで…いいの?…」

きっと若い智は女の体を潰さんばかりに
ガンガンに打ち込んできたいはずと私は体が壊れてもいいと彼に伝えた。

「いいんだ、いつまでも貴女の中にいたいから」

優しさが嬉しくて
きっと彼はこんな刺激が欲しいのではないかと
私は下から腰を出来るだけ上下に振ってあげた。

「あああ!!たまらない!気持ちいい!!…
貴女の事を名前で呼ばせて欲しい…」

「ん…女久美よ」

「女久美!!」

彼に名前で呼ばれると
一気に私のアソコがキュ~と締め付けた。

「最初で最後なんて嫌だ!
何回だって、こうやって、女久美と繋がりたい」

「智ぃ~…」

「あああ!もう…限界だぁ!
女久美の中で…逝きたい…いいよね?」

「智ぃ…!もっともっと頂戴!
そして中にいっぱい出してぇ!!…」

涙目で懇願する私に、智のイチモツが弾けた。

私をぎゅーっと力強く抱き締め、智はビクン!びくん!と何度も腰を震わせて射精してくれた。

/541ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ