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女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第1章 由恵 28歳

「圭太ったら…早いんだからぁ…」

私は口の中にベットリとした精液を喜んで飲み干した。

「まだ…出来るよね?」

そのように誘うと
たちまち口の中でペニスがムクムクと勃起してきた。

「入れさせてあげるから…
これを着けてね」

私は枕元の小物入れからコンドームを取り出した。

早いからいつなんどき射精するかもわかったもんじゃないから、絶対に避妊具は必要だと思った。

装着するときに「うひっ!冷たい!!」と
ちょっぴり萎みかけたけど
装着して少しだけシコシコしてあげると
ゴムがはち切れんばかりにフルに勃起した。

「ほら、寝転んで…」

ベッドのうえに大の字に寝転んだ圭太の股間に私は馬乗りになった。

「いい?この事は誰にも内緒よ」

そう告げると圭太は無言で何度も首を立てに振った。
ペニスを握ってゆっくりと陰唇で潤いを満たす。
先ほどまでバイブを突っ込んでいた私のおま○こは
容易く若い筍のようなペニスを膣に収めてゆく。

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