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女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第14章 裕美 30歳
乳首に吸い付いて舐めまわす。
大きなおっぱいに興奮しているのか、
両方の胸の間に顔をうずめながら舐めまくり、
指で敏感になった乳首をつままれ、ひっぱられてる。
「どう?気持ちよくなってきた?」
井坂くんは舐めながらそんな事を聞いてくる…。
もう返事が出来ないくらい私は感じていた。
「おっぱいの次はコッチが見たいなあ…」
彼の指がおっぱいからスカートに向かってゆく。
ホックが外されてスカートの横に手をかけると、
スカートはストンと床に落ちた。
冷えてはいけないと履いていた厚手のタイツも
彼は器用に脱がしてしまった。
「そんなに見たいの?」
彼がマタニティショーツに見入っていたので
たまらずに私は「見るだけだからね」と自らマタニティショーツを脱いだ。
彼の目線と同じ高さの私の恥部は、
逆三角形のキレイな陰毛を井坂くんに見せてあげた。
彼をベッドに押し倒し、仰向けになった彼の顔を挟むように、私は両足を井坂くん耳の横に置いた。
きっと下からはアソコを隠す黒いひだが、
丸見えになっているに違いありません。
私がゆっくり膝を折ると、
ピンクの膣口が現われ、彼の顔に迫ってあげた。
内部はたっぷりの蜜で、テカテカ光っている。
「ほーら、舐めてごらん、全部きれいにするのよ」
私の大事なところが、彼の顔の上に着地した。
「うっ、んあぁ…!」
ほんのりチーズのような匂いを漂わせるアソコが、井坂くんの口に被さっていた。
左右対称のひだの淵に沿って、
おずおずとねっとりした舌が這い、
陰唇をピチャピチャと音を立てて涌き出た愛液を舐めとってくれる。
「あ…はあ…あぁ…中も、舐めてぇ」
尖った舌先が、膣口を刺激する。
「はああん…」
私は、とろけそうな表情を浮かべ、
妊娠のために括れを失いかけているウエストを
ひねりながら天井を仰いだ。