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第14章 裕美　30歳

「先生に握られるの気持ちいい…」

「久しぶりに体が疼いちゃって…
全身が敏感になってるの…
知ってる？女はね２回目の方が強い快感が得られるのよ。
君も、ここで終わりでは、つまらないでしょ？」

充血して上向きにそそり立つペニスを掴んで、
愛おしそうに撫でる私のアソコから蜜があふれて内ももを伝っていた。

「ね、突いてよ…入れて欲しいの」

私はお腹に負担がかからないように
正常位ではなく騎乗位を選んで
彼の股間に跨がりました。

ぐちゅ…ズブズブズブ…

「あぁ…あ…んん…」

感度のいい私のおま○こは、
この瞬間を待ちわびていたかのように肉棒を咥えこむ。

「ふう…」

ペニスが、あまりの気持ちよさに彼の意思とは無関係に、ピクっと脈打つ。

「あぁん！う、動かないで…」

両手を井坂くんの体で支えて、
私は腰を上下に動かしはじめる。

「あん！ああん！ん…あああ！」

リズミカルに腰が動き、
ビチャビチャ卑猥な音が響く。

溢れて止まない蜜は、彼の股間の縮れた毛を濡らす。

「先生…」

腹筋を使ってガバッと起き上がった彼が、
体と共に揺れる乳房を両手で寄せて、
谷間に顔を埋める。

乳首に鼻をこすりつけられると、
私の動きが制約されてしまう。

「ん…はあ…だめえぇ…」

それでも、腰を打ち続ける私の息は切れ、
目はうつろになっている。

「やあぁん！」

乳首に電撃が走った瞬間、
私も彼も完全に動きを止めた。