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女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第14章 裕美 30歳

私が二回目のアクメを迎えるのと同時に
彼のペニスも私の中で爆発した。

マグマのような熱いスペルマで
私の膣が膨れ上がった。

「どうしよう!俺、先生の中に出しちゃった!!」

中だしをすれば妊娠するということを知っているのか、井坂くんったら真っ青になった。

「大丈夫よ
子宮にはすでに先客が居座っているから」

私はクスクス笑いながらゆっくりと彼のモノをアソコから抜いた。

追いかけるように大量のスペルマがアソコから流れ出る。

「屈むのがしんどいのよ
お願い、後始末をしてくれる?」

ティッシュを抜き取って彼の手に握らせた。

「ここに俺のチ○ポが入っていたんだね」

とても優しく撫でるようにキチンと拭いてくれる。

「ねえ先生…今度は、いつシテくれる?」

「ごめんね、先生、今日でお休みに入っちゃうの…次に学校に復職したときは君はもう卒業しちゃってるわね」

「そ、そんなあ…!」

「卒業して先生と生徒の関係じゃなく
男と女としてまた会ってくれる?」

「えっ?いいの?また会ってくれるんだね?」

こんなにも体の相性がいいんだもん
私だって手放したくない。

「でも約束してね
次にする時は中出しは禁物よ」

そう言って雫の垂れる彼のモノを
私は愛しそうにしゃぶった。

第14章 完


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