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女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第15章 朝子 50歳

私の心の内など知らずに安奈さんは浴室のテレビにはしゃいでいました。

「すごいわね、お風呂でもテレビが見れるんだ~」
安奈さんは「これがスイッチかしら?」と
壁に組み込まれたリモコンを操作した。

たちまちテレビ画面にアダルト番組が写し出されました。
しかも内容がレズビアン!!

「ねえ…女同士でも気持ちよくなれるのかしら…」

画面を食い入るように見つめながら
安奈さんの手は私のおっぱいを弄り始める。

「あ…ん、ダメぇ…」

女同士のキスのシーンを見ながら
おっぱいを弄られて私ったら艶かしい声をあげてしまいました。

「見て!女性なのに女の人の股間を触り始めたわ!」

心なしか安奈さんの声も上ずっています。
「気持ちいいのかしら?ねえ、私たちも試してみます?」
私が「いいわよ」とも返事を返していないのに
安奈さんったら湯の中で私の陰毛を撫でて来るんです。

「ダメ…」

消え入りそうな声で私は拒んだけれど
好奇心旺盛の彼女はブレーキが効かなくなったようです。
「ね、ちょっとだけ…ちょっとだけでいいから触らせて…」
閉じた私の股間をこじ開けるように
彼女の手はドリルのように私の股間を広げていきます。

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