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女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第15章 朝子 50歳
「女同士でこんなことをするって
何だか禁断の関係って感じでドキドキしちゃいますね」
一度キスしてしまうと抵抗がなくなったのか
安奈さんったら私に何度もチュッチュッとキスの雨を体に落としてきます。
「ね、これを使いましょうよ」
私は浴室に足を踏み込んだときに目にしていたローションの小袋を破いて自分の体にタラタラと落とした。
「あ、これ知ってます
ヌルヌルローションですよね?」
ローションまみれの私の体の上に安奈さんは体を滑らせてきました。
「ひぃぃ~!」
「きゃあぁぁ!」
どちらからともなくヌルヌル効果の気持ちよさに
絶叫に近いあえぎ声を漏らしました。
安奈さんは私の太もものひとつに腰を落として
アソコを押し付けて前後に体を揺らします。
「すごいの!私のビラビラが朝子さんの太ももに擦られて…ああ~ん、これだけで逝っちゃいそう!」
下から見上げる安奈さんの表情ったら
とても気持ち良さそうで、まさしく恍惚の表情でした。
「ずるいわ!一人だけで!」
私は下から手を伸ばして彼女のおっぱいを揉む。
ローションのお陰で滑る指を乳首に当ててプルプルしてあげると「逝っちゃう!逝っちゃう!!」と悲鳴に近いあえぎ声で体をブルブル震わせました。