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女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第16章 美佐緒 32歳
私は這うようにしてランプの灯った小窓を目指します。
ぽっかり空いた穴からニョキっと包茎おチ○ポが
壁から生えたように突きだされました。
二千円だからシコシコね…
私は包茎おチ○ポにコンドームを装着して
シコシコしてあげた。
壁の向こう側から「はっ…はっ…はっ!!」と
男の切ないあえぎ声が聞こえてくる。
私は『大サービスよ』とミラーにぶちゅ~っとキスをしてあげた。
壁の向こうから腰をヘコヘコさせるものだから
包茎おチ○ポは壁の穴を行ったり来たり…
シコシコしにくいったらありゃしない。
それでも、気持ちいいのか、
包茎おチ○ポは、あっという間に射精してしまいました。
一人目が終わるとすかさず別の小窓のランプが点いてペニスが差し出される。
今度は5000円です。
『ああん…どこの誰ともわからないおチ○ポを舐めさせられるのね』
今度のおチ○ポはとにかく大きかったんです。
レギュラーサイズのコンドームがハチ切れそうです
おまけに血管も浮き上がらせて…
私の大好きなおチ○ポでした。
「舐めたげるね」
私がそう言うと、
壁の向こう側から「お願いします」と律儀に返事が返ってきました。
特大なモノを自慢することもなく謙虚な男性に目の前に大きくなったモノの先っぽに優しくキスをしてあげた。
「…苦しそう…大丈夫?」
パンパンになって破れそうなコンドーム…
先っぽをペロペロしてあげると
ピクピクとまるで違う生き物のように動くソレ。
「かわい…ッ」
口いっぱいに含んで、ゆっくりストロークを始めた。