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女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第16章 美佐緒 32歳
『やった!ハメてもらえる!』
私はルンルンでした。
いえ、高額をいただいたからではありません
もうアソコがびしょびしょになるほどにおチ○ポが欲しくてたまらなかったんです
壁穴から綺麗に反り返ったペニスが突きだされました。
私はいそいそとコンドームを用意して被せようとしました。
「おいおい、たった数年で俺のモノを忘れちまったのかい?」
聞き覚えのある声…
そう、そのおチ○ポは秀樹だったのです。
「ちゃんと外に出してやるから
ゴムなんかいらねえよ」
私は嬉しくて涙が出そうでした。
だって、LINEで連絡を貰ってから
ずっと秀樹にハメてもらえる事ばかり考えていたのですから。
「入れてぇ!おもいっきり突いてぇ!」
私は前傾姿勢をとって尻を壁に向けました。
ゆっくり、ゆっくりとそのまま壁に向かってバックして行きます。
私のアソコに秀樹のおチ○ポの先がキスしただけで
体にビリビリと電気が走って逝きそうになっちゃった。
「すげえな…人妻になると濡れ方もハンパねえな」
秀樹ったら、いきなり挿そうとはせずに
私のアソコに先っぽをくっつけて
ペニスを上下にピクピクさせるんです。
「来て!ねえ、挿してよ」
私は催促してお尻を振ります。
「ばぁ~か、鏡の壁があるから俺から迎え入れる事は出来ねえんだよ
挿して欲しけりゃ、お前から迎え入れろよ」
ああ~ん、こんな鏡の壁なんてなければいいのに
私は焦れったくておもいっきりお尻を突きだしました。