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女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第25章 梨香 32歳
両足を担がれてしまっているので
スカートが捲れあがってしまって
私はショーツの股間を義父にさらけ出していました。
もう既にぐちょぐちょの私のタテスジをゆっくりと指でなぞりながら義父は、
「嬉しいよ、もうこんなに感じてくれて…
もっと、もっと気持ち良くしてあげるぞ」
そして私のショーツをゆっくり脱がせると、
顔を剥き出しになった私の股間に近づけて、
割れ目に沿って舌を押し入れ、
大きく膨らんだクリトリスを丁寧に舐めてくれました。
こちらもモーリス信号を打つように
舌を爬虫類のように出したり引いたりして
勃起しているクリトリスをツンツンしてくれた。
「いやん…だめぇ~…感じすぎちゃう…」
私がよがり声をあげると
こんな事もできるよと、
陰唇を唇で挟み込み、リズミカルに刺激し始めた。
「あっ、あっ、はぅ、あぅ…ん」
舌のリズミカルな動きに合わせて
私の淫らな声もスタッカートを刻むように悶え
ペチャペチャと私のアソコを舐める音と淫靡なハーモニーを奏でていました。
「あぁ、イイ…ダメぇ…あぁ…あぁ…!」
ものすごい快感の波に押し流されて、
ふと意識が遠のく。