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女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第27章 小雪 41歳
「く、口止め料って…?」
「あんたの体に決まってるじゃないか」
管理人さんは早口でそう言うと
私の体を撫で回す。
「いや!やめて!!訴えるわよ!!」
「ああいいよ、でも法廷で何から何まで暴露するぜ?
いいのかなあ?もちろん旦那さんにもバレるだろうね
あんたがエレベーターで喜んで腰を振っていたこともね」
「ダメです!夫には…夫には知られたくない!!」
「でしょ?だから俺にも抱かせろよ
そうすりゃ旦那にもバレないし
何よりも、あんたもいい思いが出来るんだからよぉ」
そう言って管理人さんの手は私のスカートを捲ってきました。
先ほどショーツを脱いでしまったので
そこには何も防御するものがありませんでした。
「おやぁ~?ノーパンかい?
準備がいいんだねえ
ひょっとしたら山上さんが訪ねてくると準備してたのかな?
生憎(あいにく)だねえ、彼はスーツに着替えて急いで出勤したよ」
管理人さんの指が私のお尻の谷間を探索し始めます。
「ほらほら、脚を閉じていたら好きな指も
もっと大好きなチ○ポも味わえないぜ」
テーブルに手をつかせて
脚を開きなと命じてきます。
私は、エレベーターでの事を誰にも喋らない事を条件に、言われるままに股を開きました。