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女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第34章 姫華 66歳

こんなにも気持ちよくさせてくれているんだもん、
私は、精一杯喉の奥まで呑み込んでゆっくりと頭を上下に振り動かした。

彼も私の動きに合わせて腰を上下に動かしてより口の中で擦れるようにしてきた。

「はぁはぁ…ひ、姫華さんのフェラって…
すごく気持ちいい…」

マジで気持ちいいのでしょう。
口の中でおチ○ポがビクビクしていました。

「姫華さん、もう耐えられない、もう入れさせて」

彼の体の上から離れて
ベッドの上に寝転ぶと、私は彼の隣で股を大きく開いて膝を掴んで待ち詫びた。
彼は足元から獲物を狙う野獣のようにゆっくりと近づいて自分のペニスを握りしめて私の中へと入れてきた。

「うぅ!姫華さんのおま○こ…やっぱり想像していたとおり気持ちいい!!」

力強く根元まで入れて、ゆっくり引き抜いて
ピストンを始めた。
私の膝に手を置くものだから、股関節が外れるかと思うほど開かされる。
腰を前後に振り動かされると、膣の中へ外へとペニスが出入りを繰り返していた。

「あああん、気持ちいい!!
これよ!これを待っていたのよ!
いい!あなたのおチ○ポたまらない!
もっとよ!もっと突いてぇ!!」

彼は望みどおりに力いっぱい腰を振って
奥へとぶつけてきてくれる。
私は身体を仰け反らせてそれを受け止めた。
もっとペニスを感じたい!
狂ってしまいたいという気持ちが沸いてくる。

「もっと突くよ。姫華さん!いくよ!ほら!」

「ひぃぃ~!そう、これ…これが欲しかったのぉ!あなたに出会えて良かったわぁ。
気持ちいいのよ!もっと私を思いっきり突いて!」

力いっぱい私の中にペニスをぶち込んでくれる。
私は彼の一突き毎に大声で喘ぎ、悦んだ。
私を見下ろす彼も満足げに見つめる。
自分が女を満足させているという優越感に
浸っているのがわかりました。

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