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女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第37章 マイカ 19歳
来る日も来る日も私は虐められました。
不思議と何日も虐められると
ドリルのディルドを見ただけで私のプッシーは濡れるようになってきました。
もう、私のアソコはガバガバになっているかもしれません。
でも、そんな虐めの日は長く続きませんでした。
夫が逮捕されたのです。
どうやら違法な商売をしていたらしく
私は警察に保護されました。
私は数々の虐めを受けたことを告白しました。
「一応、あなたの体を確認させてもらいます」
そう言って身体検査をした婦人警官は私の体を見て「ひどい!!」と涙を流してくれました。
検察では検事さんが「法廷に立っていただけませんか?あいつの極悪非道を暴露してやりましょう」と誘いを受けました。
「それまであなたをちゃんと保護しますから」と
私は検事さんのお宅で匿ってくれることになりました。
「何も緊張しなくていい、自分の家だと思って寛いだらいいからね」
私に部屋着を買ってくれたり検事さんはいたりつくせりでした。
「僕は独り暮らしだから」
そう言うように彼のお部屋は質素で女っ気もありません。
私は尽くしてくれる彼にお礼がしたくてお掃除や食事の用意をせっせとしました。
「君は本当に気が利く素敵な女性だね」
食事を終えてコーヒーを飲みながら
私はついつい隣に座って彼に甘えてしまいました。