この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第41章 晴海 36歳
「いやっ!いやああああ~ッ!!」
私は叫んで拒んだ…
つもりでした、そうしたいと心で思っただけで
実際には声もあげることが出来なかった。
なぜなら私の口には顎ひげ男のデカチンが押し込まれて声は遮られていたからです。
「ふむぅッ…!!?」
「うほっ!さすがおねえさんは人妻さんだねえ
咥えるのがとても上手だ!!」
陰毛が鼻の穴に潜り込むほど
顎ひげ男はペニスの根っこまで私の口に突っ込んできました。
「そっちはいいねえ、辛うじて意識があるんだもんな、こっちは泥酔しちまってダッチワイフを相手にしてるようなもんだ」
声のする方に目をやると
妹の由美ちゃんも男のペニスを咥えさせられて
まるでお口をおま○こに見立てておもいっきり腰を振っていた。
『ああ!由美ちゃん、起きて!
抵抗しなきゃダメじゃない!!』
血が繋がっていないとはいえ、
義理であろうと妹なんです。
出会ったばかりの男に陵辱されている姿は見たくありません。
でも、彼氏とセックスをしている夢でも見ているのか、由美ちゃんはペニスを咥えさせられて
嬉しそうに笑みを浮かべているんです。
「ほらほら、おねえさんも、妹さんに負けないように嬉しそうな顔しなきゃ」
愛情のない、フェラチオですから
情け容赦なしに腰をガンガン振ってきます。