この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第4章 千夏 22歳
「ダメぇ!もうダメ…
逝ったから…私、逝っちゃったから!」
そんなことを言っても聞き入れてくれるはずもありません。
「この男とのセックスを嫌というほど見せつけられたんだ
あんたが逝ったからといって
俺はまだまだこれからなんだよ!!」
他人の精液で汚れた私のお腹なんかに
触れたくもないと
貧弱な男は体に似合わない凄い力で私の体をひっくり返した。
「えへへへ、まっさらの背中から責めさせて貰うよ」
二人目の男は私のうなじを舐め始めて
背骨に沿うようにゆっくりと舐めながらお尻をめざしてゆきます。
お尻の膨らみを
まるでピクニックするように
男の舌がゆっくり、ゆっくりと昇ってくる。
そしてお尻の膨らみの頂上にまで達すると
まるで登山家が脚を滑らせて谷間に滑落するように
ズルリとお尻の谷間に舌が入り込んでくる。
「ひゃああぁぁ!!」
入籍した夫と付き合っている時に
何度もセックスをしてきましたが
夫はお尻には興味がないようで
あまり責めてきてくれなかったので
執拗にお尻の穴を舐められて
新しい性感帯に目覚めさせられてしまいました。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


