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女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第4章 千夏 22歳

「もっと…。もっとしてええっ!」

そうおねだりする。

「どういう風にしてほしいんですか?」

耳元で男に囁かれて、
ますます私の欲望が加速する。

「はあっ、はあ…こ、こうやって…この角度で…」

彼の腰に軽く手を添え、
より気持ちいい角度に誘導する。

「こうですか?」

「あっ、ああっ…ふああ…
そ、そこっ!あああああー!」

グリグリと私の急所に当たってくる熱いもので、
私のアソコはもうひとたまりもなかった。

「イクっ、イクイクイクっっっ!
またイッちゃうううううー!」

ぬちゅぬちゅと卑猥な音が聞こえてくる。

その音がぐじゅっぐじゅっという
いやらしい音に変わって…

「あっあっ!あん、ああぁぁぁ!」

嬌声を上げながら絶頂を迎えた私から、
ずるっと男が自身を引き抜いた。

「うっ、お嬢さん…最高です…」

彼がそう言った直後に、
私の胸にドピュっと白い液が飛び散った。

身も心も満足した私は静かに微笑む。

「気持ちよかった…温泉も…あなたも」

「お嬢さん…僕も、最高に癒してもらいました」

私たちが見つめあっていると
「余韻に浸っているところを悪いんだが
俺の事を忘れちゃ困るぜ」

もう一人の貧弱な男が
バトンタッチするように入れ替わって私の体に重なってきました。

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