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女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第45章 真理恵 52歳
「やだ、恥ずかしいわ…」
そんな恥じらう歳でもないんですけど
やはり男に初めて挿入されるのだから
顔を見られながらって抵抗がありました。
「いいじゃん、おねえさんの可愛い顔を見ながらハメたいんだ」
さあ、おいでよと
彼は私の腰を抱いて勃起しているペニスの照準を合わせた。
ぐちゅ…
いゃあ~ん…恥ずかしい音を立ててしまったわ
たっぷりと潤っている私の花びらは
事無げに彼のペニスを呑み込んでゆきます。
「すげえ!俺、ほんとに憧れのおねえさんとおま○こしてるんだね!!」
「そうよ…気持ちいい?」
「気持ちよすぎて死にそうだよ!」
「死んじゃダメよぉ…もっと、気持ちよくなるんだから…」
私は彼に股がって自ら腰を上に下にと揺れ動かせてあげました。
「うぅぅ!気持ちよすぎるぅ!!
おねえさん、お願いだ、俺を彼氏にしてくれ!」
何バカなことを言ってるのよ…
親子ほどの歳の差があるのにぃ…
でも…こうして内緒でいいのなら
いつでもセックスをしてあげるわ
いつの間にか私は上半身も裸にされて
揺れる乳房を彼にチュウチュウと吸いたてられました。
「気持ちいい!あなたとのセックス最高だわ!!」
逝きそうだと彼がギブアップするのと同時に
私にも頂点がやってきました。