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女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第45章 真理恵 52歳

私が激しく動くものだから
彼が座っている便座がガタッガタッ!と大きな音をたてた。

恥ずかしいやら気持ちいいやらで、
私のアソコがきゅんきゅんと
勝手に彼のモノを締めつけていた。

「う、あ、や、そこ、だめ、やだあ!」

「でもおねえさんのここ、
俺のをさっきよりずっと強く咥えこんでる。
気持ちいいんでしょ? 
だったら、やめて、じゃないよね?」

「んああぁっ」

ズコんと奥深くに肉棒がはいってきた。
愛液の飛沫が飛ぶんじゃないかというくらい、
打ち付けられるとトロトロの粘液が分泌され下肢を濡らした。

子宮口をこじ開けんばかりにゴンゴンと
重いノックをされ、息をつく間もなく私は腰を振りました。

彼の固く張りつめた勃起が、
私の膣を抉(えぐ)り出す度に、
彼の肩に置いた手に力が入って肉が食い込むほどに爪をたてていました。

「やだ…声、聞こえちゃ、うぅんっ!」

「もうとっくに聞こえてるかもしれないね」

耳元で囁かれ、吐息が耳たぶにかかってゾクゾクしちゃう。

ゾクゾクするのと同時に、
またアソコに力がはいってしまい、
彼の太い性器を膣肉が包み込み
より一層彼の大きさを感じた。

彼は私の腰を抱いて自分のリズムで私の体を上下に揺さぶる。
ずるんっと引き抜かれたり、
ごちゅんっと子宮を押されるたびに、
アソコが燃えるように熱くなりました。

「あ、あひ、やあああん」

「あ~逝きそう…中に出していいよね?」

「や、やあんっ…ダメぇ!赤ちゃんが出来ちゃう!」

私の抵抗なんて無意味なくらい、
太いのがぐっぶりと埋まり、
入り口のヒダが彼の体温をじっくり感じるほど密着した。

そして次の瞬間!
どくん、どくん、と脈打つ彼の性器。
膣がパンパンになった気がした。

私を立ち上がらせて、ズルっと抜けていく時はとても切なく感じた。棒の先がお尻の肉に感じた。

「ね、これからも毎日ココでシよ」

これから与えられる快感を想像して、
思わずあそこがきゅんきゅんと疼いてしまった。

第45章 完
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