この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第5章 聖子 42歳

スカートを捲ってショーツ越しに尻を揉み始めた彼の手は、やがてすぐに股間へと…
そして次の瞬間「えっ?」と驚いた声を上げて
彼の手がストップしてしまったんです。

当然です
ちゃんと剃毛していなかったんですから
すでに毛先が延びてきていて
ショーツの布地からツンツンとサボテンのように飛び出していたんですもの。

「何?これって天然?」

「いえ…自分で剃りかけたんですけど、
どうしても怖くて深剃りができなくて…」

もう恥ずかしくて顔から火が出そうでした。

「あははは、そりゃあいいや」

彼は私の体から離れて
両手をバンバン叩きながら笑い出した。

「ひとつ提案があるんだけど、
僕にちゃんと剃らせてくれないかなあ
剃毛プレイってしたことがないんだよね」

「でも…」

アソコの毛を剃るということは
股を広げて彼に丸見えにされてしまうということです、ホテルまで連れ込まれておきながら恥ずかしがるなんて変だと思われそうですが、
何だかとても恥ずかしかったんです。

「いいじゃない、ね、このままじゃあクンニも出来ないよ」

彼にそう言われて『ああ、そうだ…私は彼に抱いてもらうためにここに来たんだと』改めて認識しました。

/541ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ