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女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第5章 聖子 42歳
「よしこれでいいだろう」
彼がタオルで残りのシャボンを拭い落とす。
「どうだ。見事にツルツルになっただろう」
一切の翳りも失った私の恥丘は、
まるで幼女のその部分のようでした。
しかし、その中央で生々しく口を開く肉の裂け目は、それが成熟した女のソレであることを主張している。
その奇妙なコントラストが、
凄まじいエロティシズムを感じさせた。
スケベ椅子に座っている私の膝に手を差し込んで、ゆっくりと脚を広げさせ、改めて彼は私のアソコに中指を沿わせた。
自分でも驚くほどおま○こはヌルヌルとしていた。
その濡れ具合を使い、
ゆっくりとクリトリスを撫でてくる。
そして、私の表情を見ながら少しづつ指を挿入してきた。
指を挿入されただけで私は「んん」と声をあげてしまいました。
第一関節までをゆっくり抜き差しして、
その後第二関節までをしっかりと挿入してくれた。
私は二人っきりのラブホの部屋なのに声が漏れるのが恥ずかしくて手で口を塞いで我慢しました。
彼は「気持ちいいときは気持ちいいって言わなきゃダメだよ、僕も気持ちよくなれないからね」と
私のおま○この中で中指を曲げ裏側をこするように撫でた。