パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 引っ越し

海斗さんとお付き合いするようになったあの日、私は海斗さんと結ばれました。
実は、17歳にして経験がなかった私は海斗さんに処女を捧げました。
初めてでどうしたらいいのかわからないでいる私を、海斗さんは優しく抱いてくれたのです。


そして、その２週間後母が他界しました。
入院したときには癌が進行していて手遅れでした。
海斗さんは結ばれた次の日に母に挨拶に来てくれ、母も海斗さんに私を宜しくと伝えていました。


そして、今日で１ヶ月が立ちます。