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第17章 昼の顔と夜の顔

「愛琉のピアスの写真は見たな？
明日の顔合わせ後に愛琉と同じ様にピアスを増やすからそのつもりでな？
あとは、明日のお楽しみだよ。

さて、会食の時間だな…

今日は愛莉にも同席してもらうから服を着なさい」


連れてこられたのは和食屋さんの個室でした。
そこに現れたのは、有村様のお家で挿入されたことがある男性でした。

「仁科さん、先日は愛莉がお世話になったようでありがとうございました。
おかげさまで研修を終わすことが出来ました。
愛莉、こちらは私の師匠の仁科様だ」

「仁科様、先日は誠にありがとうございました」

『海斗君よかったね。
愛莉だったね？これからもっと精進しなさい』


挨拶が終わったあとは服を脱ぐように言われ、仁科様に奉仕させていただきました。
そして、鞭打ちをしてもらったのですが、あまりの激しさに気を失った私…
仁科様とご主人様の会話を聞くことは出来ませんでした。